グループ全体
[ニュースリリース]津波瀬メガソーラープロジェクトの建設着工
株式会社鈴鹿グループは、三重県津市において、発電規模約51MWの太陽光発電所の建設を開始しました。本プロジェクトは、フランスの大手エネルギー会社であるトタル社と共同で開発し、今般プロジェクトファイナンスによる融資手続きが完了しました。
本事業は2023年の操業開始を目指して、76ヘクタールの丘陵地に約100,000枚のPVモジュールを固定架台で設置し、クリーンで信頼性の高い電力を約20,000世帯以上に提供いたします。鈴鹿グループでは、施設運営権取得から事業用地の取りまとめ等を進めてきた特別高圧太陽光プロジェクトであり、約16kmの自営送電線の設置を実施するとともに、保守・メンテナンス業務、ならびに資産管理業務を通じて、長期にわたり本発電所の運営に従事してまいります。
鈴鹿グループについて
弊社は1998年に鈴鹿市の電気工事会社として設立し、現在グループとして、電気設備工事業、機械設備工事業、開発設計、土木工事業、建設業並びに電気保安管理業、不動産事業、アセットマネジメント業、農業事業、人材派遣事業、自動制御盤製造業等を営んでいます。
2012年に再生エネルギー事業に参入し、太陽光発電所の工事を行う中、自社でも太陽光発電事業を手掛けています。
《 問い合わせ先 》
株式会社鈴鹿
広報担当:松本 a-matsumoto@suzuka-group.co.jp