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[ニュースリリース]三重県四日市市のメガソーラー 「パワープラント北小松」 が建設開始
株式会社鈴鹿グループ(以下、「鈴鹿グループ」)と、日本国土開発株式会社(以下、「日本国土開発」)は、三重県四日市市北小松町において合同で新たに建設する太陽光発電所「パワープラント北小松」の起工式および安全祈願祭を本年3月7日に執り行い、建設を開始しました。
パワープラント北小松は、2024年夏期の稼働を目指しており、約19.5ヘクタールの丘陵地に約1万7,500枚の太陽光パネルを設置する予定です。同発電所のパネル容量は10.5メガワット(MW)で、一般世帯換算で約4,200世帯分の発電量を有し、年間で約6,700トンのCO2排出量削減が期待できます。
鈴鹿グループは、パワープラント北小松の施設運営権取得から事業用地の取りまとめを行っており、竣工後は保守・メンテナンス業務や資産管理業務を行う予定です。一方、日本国土開発は、これまで全国に12カ所のメガソーラーの開発実績があり、培ってきたノウハウや知見を用いて円滑な事業運営を進めていきます。
【 鈴鹿グループについて 】
弊社は1998年に鈴鹿市の電気工事会社として設立し、現在はグループとして、電気設備工事業、機械設備工事業、開発設計、土木工事業、建設業並びに電気保安管理業、不動産事業、アセットマネジメント業、農業事業、自動制御盤製造業等を営んでいます。
2012年に再生エネルギー事業に参入し、太陽光発電所の工事を行う中、自社でも太陽光発電事業を手掛けています。